こんにちは!葉奈です。
ピルに興味がある、もしくはピルを既に服用しているという人の中には、オンライン診療でのピル処方を検討しているという人もいるのではないでしょうか?
仕事や家事など、忙しい合間を縫って病院に通うのは大変ですよね。
そこで、オンライン診療の予約からピルを受け取るまでの流れと、実際に体験した感想をご紹介します。
オンライン診療とは?

そもそもオンライン診療とはどのようなものなのでしょうか?
厚生労働省では以下のように定義されています。
【遠隔医療】
情報通信機器を活用した健康増進、医療に関する行為。引用:「厚生労働省|オンライン診療の適切な実施に関する指針」
【オンライン診療】
遠隔医療のうち、医師-患者間において、情報通信機器を通して、患者の診察及び
診断を行い診断結果の伝達や処方等の診療行為を、リアルタイムにより行う行為。
スマートフォンやパソコンなどの情報通信機器を使い、自宅等で診察するというイメージです。
オンライン診療というと、新型コロナウイルス感染症の流行によって普及が進んだという印象を持つ人もいるかと思います。
そのほか、厚生労働省によると「医師の働き方改革に関する検討会」では情報通信技術を活
用した勤務環境改善が必要との意見が示されているようです。
また、情報通信機器を用いた診療はとくに医師の不足する地域において有用と考えられています。
新型コロナウイルス感染症の流行に加え、医師不足や医師の働き方改革の改善が検討されている背景から、今後は情報通信機器を使用した診療がより普及していくと考えられます。
オンライン診療の実際の流れは?
受診時の状態やピルの服用歴などは以下のとおりです。
受診時の状態:病院で診察を受け、処方されたピルをすでに服用中
ピル服用歴:半年以上
ピルの種類:フリウェル配合錠ULD
ピルの費用:約1,000円/1か月 ※保険適用
オンライン診療の受診理由:引越し先の近くに病院がないため
それでは、筆者が実際に体験したオンライン診療の流れをご紹介します。
診療予約をする

まずはクリニックを選び、クリニックのホームページから予約をします。
今回は、すでに服用しているピルの取り扱いがあるクリニックを選びました。
予約はスマートフォンやパソコンなどで行います。受診の日時や診療内容などを入力して完了です。
オンライン診療を受ける
オンライン診療の当日は、あらかじめ送られてきたURLにスマートフォンでアクセスし待機します。
実際の流れがこちらです。
12:55 待機
13:05 カウンセラーによるカウンセリング開始
・希望の薬を確認される
・病歴、直近の健康診断日などを確認される
・定期便か通常かを選択する
・ピルの費用と発送日を案内される
・半年後の血圧測定、1年後の健康診断をすすめられる
13:12 カウンセリング終了
13:16 医師による診察開始
・薬を確認される
・副作用の注意を説明される
・質問がないか確認される
13:19 医師の診察終了
待機時間を含め、およそ30分ほどで終了しました。
薬を受け取る
診療が終わったら、あとはピルが届くのを待つだけです。
はじめての受け取り時は、通院時から服用してきたピルと同じパッケージのものが届き、なんとなく安心したのを覚えています。
なお、今回のオンライン診療で処方してもらったピルの詳細は、以下のとおりです。
ピルの種類:フリウェル配合錠ULD
ピルの費用:約3,500円/1か月 ※自由診療
通院時は保険適用により約1,000円だったピル代が、自由診療へ変わったことで約3,500円となりました。(※送料込み)
次回以降の診察は必要?
2回目以降はネットで問診を記入して決済をすることで、継続して処方してもらうことができます。
※前回の医師との診察が12ヶ月以内で、同じ薬を希望の場合。
オンライン診療でピル処方をしてもらった感想
服用中のピルを扱うクリニックが少なかったためクリニック選びは少し大変でした。
しかし、予約や診察自体にかかった時間はトータル30分ほどで、通院と比べると非常に楽だと感じました。
定期便は15パーセントオフになるという案内はありましたが、しつこく勧められることはありません。
通院時は保険適用内でしたが、今回のオンライン診療の場合は自由診療扱いになるため、私の場合もとの約3倍の費用がかかりました。
しかし、近くに病院がない人や病院に行く時間が取れない人などには便利だと思います。
ひとつの選択肢として、ぜひ参考にしてみてくださいね。



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