こんにちは!葉奈です。
「水耕栽培でヒヤシンスの花が終わったらどうすればいいの?」
「水耕栽培でも翌年また花を楽しめるの?」と困っていませんか?
肥料を与えない水耕栽培の場合でも、ヒヤシンスの花を翌年も楽しむ方法があります。
今回は、来年も花を楽しむために、ヒヤシンスの花が終わったらすることをご紹介します。
花が終わった後の注意点や、扱い方などもあわせてお伝えしますので、ヒヤシンスを来年も咲かせてみたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。
ヒヤシンスの枯れ方と花の終わり

ヒヤシンスを来年も咲かせるうえで、ヒヤシンスの花が枯れる過程や、どのような状態になったら花の終わりなのかを知っておくことが大切です。
茎の上部から順に枯れてゆく
ヒヤシンスの花は、上から下に向かって順に枯れてゆきます。
1本の茎に対し1つの花をつけるチューリップやスイセンなどとは異なり、ヒヤシンスは茎の周囲に小さな花をたくさんつけるのが特徴です。
それぞれの花は一度に開花せず順番に咲いてゆき、花が咲き終わったものから枯れます。
水分が抜けたら花の終わり
一つ一つの花がすべて咲ききり、しわしわと水分が抜けて茶色くなったら花の終わりです。
1本の茎についたすべての花が終わったら、来年も咲かせるための準備をします。
水耕栽培でヒヤシンスの花が終わったらすること

水耕栽培でヒヤシンスを楽しんだ後、来年も花を咲かせるためには一度花壇に植えつけを行い、球根に栄養分を蓄えさせます。
手順は以下のとおりです。
①花茎をカットする
②球根を花壇へ植えつける
③水と肥料を与える
④葉が枯れたら球根を掘り起こす
⑤球根を日陰で乾燥させる
⑥再び花壇へ植えつける
詳しく解説します。
花茎をカットする

まず、花壇に植えつける前の準備として、花のついた茎の部分をカットします。
茎が短い長さで株に残るように、できるだけ付け根ぎりぎりのところで切るとよいでしょう。
植えつける前の下準備はこれで完成です。
球根を花壇へ植えつける
葉が残った状態の球根を、花壇に植えつけます。
球根と根がすっぽりと収まる深さの穴を掘り、根をやさしく土のなかに入れ、球根が隠れるように土をかぶせます。
浅く植えすぎると水やりの際に球根が地上に出てきてしまうため、球根をしっかりと土に埋めるのがポイントです。
水と肥料を与える
地植えの場合、植えつけ後の水やりをすればあとは雨にまかせてOKです。
鉢植えにしたときは、土の表面が乾いたタイミングで水をたっぷり与えます。
液体肥料は球根の成長に効果的です。説明書にしたがって、適量を与えましょう。
葉が枯れたら球根を掘り起こす

ヒヤシンスの葉が自然に黄色く枯れてきたら、梅雨前に球根を掘り起こします。
土から取り出す際は、根を傷つけないように気をつけましょう。
球根を日陰で乾燥させる
球根の土を落としたら、日陰で1種間ほど乾燥させます。
その後は風通しのよい涼しい場所で、ネットに入れた状態で秋まで保管します。 カビが生えないよう、ときどき様子を見るとよいでしょう。
再び花壇へ植えつける
秋ごろになったら花壇や鉢などに植えこみ、春ごろに開花するのを待ちます。
ヒヤシンスの花が終わった後の注意点

ヒヤシンスの花が咲き終わった後、気をつけることは主に以下の2つです。
・花がらは一輪ずつ摘む
・葉は切り取らず残しておく
花がらは一輪ずつ摘む
花の見栄えを保つため、枯れた花がらを取りたいときは一輪ずつ摘み取ります。
まとめて切り落とすと茎に傷がつきやすく、傷から病気になってしまうことがあるためです。
ヒヤシンスを元気に育てるために、花がらは一つ一つ取りましょう。 ハサミを使うと簡単にカットできます。
葉は切り取らず残しておく
枯れた花がらは摘み取るのに対し、葉は残しておきます。
葉は、土に植えつけた後、球根を成長させるために光合成をおこなう重要な部分だからです。
土に植えた後は、葉は黄色くなって自然に枯れるため、そのままにしておいて問題ありません。
ヒヤシンスの扱い方に関する注意点

ヒヤシンスを扱う際に注意することをお伝えします。
球根や花茎に素手で触らない
終わった花をカットしたり、球根を植えつけたりする際は、手袋や軍手などをするとよいでしょう。
ヒヤシンスにはシュウ酸カルシウムが含まれており、人によっては痒みを感じる場合があるためです。
肌の弱い人はとくに、ヒヤシンスになるべく素手で触らないように気をつけましょう。
水耕栽培の翌年もヒヤシンスの花を咲かせてみよう

いかがでしたでしょうか?
水栽培のヒヤシンスでも、花壇に植えつけて水と肥料を与えることで、翌年も花を楽しめる可能性が高まります。
花が終わった翌年もヒヤシンスを咲かせてみたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。



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