こんにちは!葉奈です。
「ヒヤシンスを育ててみたいけれど、育て方が分からない」と困っていませんか?
ヒヤシンスを育てるにあたり、虫が発生しないかどうかも気になりますよね。
そこで今回は、虫が発生しにくい、ヒヤシンスの水栽培の方法をご紹介します。
さらに、室内での置き場所や、いつからはじめるかなどもお伝えします。
より手軽に育てる方法もお伝えするので、ヒヤシンスの水栽培を始めてみたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。
ヒヤシンスを育てる方法
ヒヤシンスの育て方は、大きく分けて2つあります。
土栽培

一つ目は、土に植える「土栽培」です。
鉢植えのほか地植えも可能で、庭や玄関で花を楽しみたい人におすすめです。
水栽培

二つ目は、水で育てる「水栽培」です。
虫が気になる人や、室内で楽しみたい人におすすめの方法です。
今回はこちらの「水栽培」での育て方をご紹介します。
ヒヤシンスの水栽培に適した品種
ヒヤシンスには、水栽培に向く品種と不向きな品種があります。
水栽培には「ダッチヒヤシンス」という品種が適しています。1本の茎が伸びて育つのが特徴です。
一方、「ローマンヒヤシンス」という品種は水栽培には不向きです。ひとつの球根から複数の茎が生えるのが特徴で、茎の重みで容器が倒れることがあるため、水栽培にはあまり適しません。
ヒヤシンスの水栽培をするときは、球根を買う前に品種をよく確認し、水栽培向きの品種を選びましょう。
ヒヤシンスの水栽培は開花までに時間がかかる

ヒヤシンスの水栽培では、球根の状態から開花するまでに約3か月がかかります。
さらに水栽培の開始前には、最低1か月間は球根を5℃以下の寒さに当てなければなりません。
したがって、水栽培をするときは球根を早めに準備しておく必要があります。
いつからはじめるか
水栽培の場合、10月ごろまでには球根を購入しておきましょう。
購入後は1か月以上寒さに当て、11月~12月ごろに水栽培を始めれば、2~4月のヒヤシンスの開花期に合わせて花を楽しめます。
水栽培の手順
ヒヤシンスの水栽培の手順は、以下のとおりです。
1. ヒヤシンスの球根を紙袋に入れ、1か月以上冷蔵庫に入れておく 2. 球根を冷蔵庫から取り出し、水を入れた容器にセットする ※水の量は球根の下部に少し触れる程度 3. 1週間に1回程度のペースで水替えする ※根が出たあとは、水が濁ってくる2~3日ごとに水を取り替える
ポイントは、球根をしっかりと寒さに当てることです。
冬の寒さと同じ環境を作ることで、地中で冬を迎えたように球根に錯覚させることができます。
球根を寒いところに置いた後、温かい場所に移動させることで、一気に生長し花が咲きやすくなります。
置き場所

ヒヤシンスの球根を水の入った容器にセットしたら、10℃~20℃の日の当たる場所で保管します。
温かくなりすぎる暖房のついた部屋はなるべく避け、日当たりのよい窓辺や玄関などに置くのがおすすめです。
ヒヤシンスの水栽培をもっと手軽に楽しむ方法

短期間で花を咲かせたい人や、うまく育てられる自信がないという人は、芽が出た状態の「芽出し球根」を買うのがおすすめです。
または、芽が出た状態でポットで売られている球根を購入し、土を洗い流して水で栽培しなおす方法もあります。
ヒヤシンスの水耕栽培は、芽が出るまでが大変と言われています。
芽が出た状態の球根を買うことによって、栽培に失敗しにくくなり、短時間で花を咲かせることができます。
ヒヤシンスを水栽培するときの注意点
ヒヤシンスの球根にはシュウ酸という成分が含まれており、肌が敏感な人が触れるとかゆみや炎症が起きる場合があります。
球根に触るときは、念のため手袋や軍手をつけるようにしましょう。
ヒヤシンスの水栽培で花や香りを楽しもう
いかがでしたでしょうか?
ヒヤシンスの水栽培には「ダッチヒヤシンス」という品種が適しており、10月ごろまでには球根を買っておく必要があります。
球根を購入後は、1か月以上寒さに当てることで生長しやすくなり、2~4月ごろには美しい花を楽しむことができます。
「芽出し球根」を使うなど、通常よりも簡単に育てられる方法もあるので、ヒヤシンスを水栽培してみたい人はぜひ参考にしてみてください。



コメント